「総合型選抜(AO入試)ってほぼ受かるの?」
「総合型選抜の対策を何もしてないので不安」
といった悩みはありませんか?
他にも
総合型選抜の受験は、一人ひとり必要な対策が違います。
そのため、どんな対策をすれば良いか分からず不安になりますよね。
私も総合型選抜を受けた経験があるのですが、高校の成績(評定平均)がそれほど良くありませんでした
また、小論文や志望理由書の書き方、面接の対策などが分からなかったので不安になる気持ちはよく分かります。
私の場合は、最初は高校の先生の指導だけでできると思い参考書片手にやっていました。
しかし高校の先生は一般入試の対策だけで手一杯で、総合型選抜まで手が回らないようで具体的な対策がほとんどありませんでした。
一般入試を受ける人の方が圧倒的に多いので、ほとんどの高校が同じような状態だと思います。
やはり客観的に見て指導してくれる人がいないと、総合型選抜の正しい対策をすることはできません。
そこでこの記事では、総合型選抜に合格するためにどんな対策をすれば良いのかを紹介します。
実際に毎年多くの人が総合型選抜に合格している方法なので、対策方法が分からないという人に役立つと思います。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
「総合型選抜って特に対策しなくてもほぼ受かるんでしょ」
そう考えている人は要注意です!
総合型選抜の合格率が1%ほどの難関校もあるので、ほぼ受かるとは言えません。
ほぼ受かるというのは、推薦入試の指定校推薦の場合です。
ただし、指定校推薦であっても大学側が求める人物像と大きくかけ離れる場合には不合格になることもあります。
普通に総合型選抜を受けるのに、何も対策をしていないと落とされるのが現実です!
ですから総合型選抜を希望する場合でもその対策が重要になります。
総合型選抜は学力だけでなく人間性・学習意欲・課外活動などを重視し、専門学校や大学が求める学生像に合っているか見極められる入試形態です。
どのような点をアピールするかは受験生一人ひとり異り、自分に合った対策を立てることが重要になります。
そのため誰にでも当てはまるような、これをやれば良いという明確な対策がありません。
また専門学校毎に試験内容やどんな点が重視されるかが異なるため、希望する学校の総合型選抜について詳しく調べて対策する必要があります。
しかし高校では一般入試を受ける生徒の方が圧倒的に多いのでそちらの対策にかかりきりになり、総合型選抜の対策まで手が回りません。
これらのことから、高校での対策だけでは不十分なことがほとんどです。
そこで、私が利用したのは総合型選抜(AO入試)専門の対策塾でした。
一般的な受験塾や予備校と異なり、小論文や志望理由書の書き方など総合型選抜の試験内容に特化して対策を行ってくれる塾です。
学校別に対策してくれるので、志望校合格へ向かって大きく前進できます。
また、課外活動(部活や生徒会、ボランティアなど)の実績がなくてアピールすることもないという人でも、一人ひとりの背景に合ったアピールの仕方を対策してくれます。
何も対策しないで総合型選抜(AO入試)を受けるのと、専門塾でしっかり対策をしてから試験に臨むとでは雲泥の差です。
総合型選抜専門塾を利用し始めてから、
小論文や志望理由書の書き方はもちろんのこと、
自分が将来何をしたいかしっかり考えることができるようになり、
入試の面接でも自信をもってアピールすることができました。
今では希望の大学に受かり、自分の夢につながる勉強が出来て毎日楽しいキャンパスライフを送っています。
総合型選抜専門の塾に通っていて本当に良かったと感じています。
ここでは、特におすすめの総合型選抜専門対策塾を厳選して紹介します。
総合型選抜専門対策塾を選ぶ際のポイントを満たすところがおすすめです。
これらのポイントを押さえておけば、塾選びに失敗することはなくなります。
「ルークス志塾」は難関大学の総合型選抜(旧AO入試)対策を得意としている大手塾です。
志望校への合格率が87.2%と非常に高く、特に早慶上智への合格実績が多数あります。
2022年度には、慶應義塾大学の合格者を124名も輩出しています。
ルークス志塾では無料相談も行っているので、入塾前に相談することができます。
対象 | 高校生 |
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授業料 | 平均40万円(年間)、月額76,780円 |
授業形態 | 集団 |
対応入試形態 | 総合選抜型・AO推薦入試・一般入試 |
教室 | 首都圏11教室(代々木、四谷、池袋、目黒、自由が丘、下北沢、町田、吉祥寺、横浜、青葉台、柏) |
※画像引用:公式サイト
東進ネットワークに所属する学習塾。
一般入試対策を行っている中、コースの1つとして、「総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)特別指導」コースが設置されている。
一人一人の志望大学に合わせたオリジナル出願戦略を提案。大学ごとの様々な入試形態に対応し指導。
対象 | 高校2~3年生 |
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授業料 | 非公表 |
授業形態 | 集団 |
対応入試形態 | 総合選抜型・AO推薦入試・一般入試 |
教室 | 12教室(池袋、大崎、自由が丘、新宿、四谷、吉祥寺、町田、青葉台、藤沢、横浜、柏、津田沼) |
AOIは高い合格率を誇る総合型選抜(旧AO入試)の専門塾です。
関東・関西に4校舎を展開し、さらにくオンライン校もあるので地方在住学生の対応も可能。
高校生だけでなく既卒生にも対応しています。
対象 | 高校生・浪人生 |
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授業料 | 48万円~(年間) |
授業形態 | 個別 |
対応入試形態 | 総合選抜型・AO推薦入試 |
教室 | 渋谷、上野、日吉 |
「ルークス志塾」は総合型選抜・推薦入試に特化した専門塾です。
難関国立・私立大学の総合型選抜・推薦入試への高い合格率を誇ります。
11校舎を展開し、オンライン校もあるので地方在住で近くに総合型選抜の専門塾がないという方でも利用できます。
高い合格率がありながら、授業料が他社と比べてリーズナブルなので人気があります。
デメリットは独学で対策するのに比べると授業料がかかることです。
しかし、平均的な総合型選抜の対策塾と比べると授業料は3分の1程です。
比較的リーズナブルな授業料で志望校への合格率が高まります。
もう1つのデメリットとして、オンライン授業は基本的に個別指導となることが挙げられます。
そのため、集団授業が良いという方には向かないかもしれません。
ルークス志塾を利用するメリットをまとめました。
対策を始めるのが遅くなるとどうしてもあせってしまい、受験当日に緊張で実力を発揮できないことも考えられます。
対策するなら早ければ早いほど受験日に合わせてしっかりと実力をつけることが可能です。
早い人は3年生になる前から対策して、狙いすましたように合格を勝ち取ります。
もちろん対策を始めるのが遅いからと言って、合格できないわけではありません。
一番重要なのは、志望校に合った正しい対策をすることです。
例えば、目的地へ向かうときに間違った地図を見ていたら、目的地にたどり着くどころか反対方向へ進んでしまうかもしれません。
総合型選抜の場合も同じように、正しい対策をしなければ合格へたどり着くのが難しくなります。
正しい対策をすることで遅れを一気に取り戻すことも可能です。
そのためにも総合型選抜の合格率が高い専門塾がきっと役に立つでしょう。
\総合型選抜の合格率が高い/ ルークス志塾の公式サイトはこちら
上記でも説明しましたが、総合型選抜専門塾を選ぶポイントは次の5つです。
これらのポイントについて詳しく紹介します。
志望校合格のためには、やはり合格実績が十分になるかは確認すべき事項になります。
特に自分が行きたい特定大学がある場合は、その大学への合格実績が高い塾で学習する方が、合格するにはより有利になります。
学生に志望校に合わせたしっかり個別に指導してもらえるのかが重要です。1対1の個別授業を取り入れている塾を選ぶようにするとよいです。
総合型選抜対策といっても、自己分析、志望理由書、小論文、面接・プレゼン、英語資格などがあり、志望校に合わせて必要な対策も様々です。それぞれに合わせて特化した教材や授業がある塾を選ぶのもポイントです。
総合型選抜を受けるにあたって、自己分析をした上で志望校を決めるのも重要です。自分の将来の夢や強みについて、学生自身が相談しやすい環境がある塾を選ぶようにするとよいです。
特に、まだ志望校が決まっていない、活動実績を持っていない学生の場合、自分自身について相談しやすい塾であるのかは重要になります。
総合型選抜対策塾の多くは、高校生を対象としており、浪人生は受け入れてもらえないところがほとんどです。
浪人生の場合、時間の使い方によっては、総合型選抜でも有利になります。浪人生で総合型選抜を考えている学生は、浪人生も受け入れてもらえる塾を選びましょう。
総合型選抜対策塾おすすめ3選へAO入試で落ちる人にはいくつかの共通点があります。まず、自己PRや志望理由書があいまいで、具体性がない場合があります。また、過去の経験や実績を上手くアピールできていないこともあります。さらに、面接や小論文の対策をしないまま臨むことが多く、自分のアピールポイントや弱点を知らずに受験してしまう場合もあります。
そこで、AO入試に合格するためには、自己分析や志望動機の具体化、過去の実績の整理、面接や小論文の対策などが必要不可欠です。また、専門の塾や予備校での受講や、先輩や教員のアドバイスを受けることも有効です。
AO入試で受かりやすい人にはいくつかの共通点があります。まず、自己分析や志望動機の具体化に取り組み、それを上手く自己PRや志望理由書に表現できる人が受かりやすい傾向にあります。また、過去の経験や実績を上手くアピールできていることも重要です。 さらに、面接や小論文の対策をしっかりと行って臨むことが大切です。面接では、自分自身の魅力や弱点を正しく把握し、そこを上手くアピールできるように努めることが必要です。また、小論文では、適切なテーマ設定や構成、表現力などが求められます。
AO入試は個人面接や小論文が主体であるため、人柄やコミュニケーション能力も重視されます。そのため、自分自身の人間性を大切にし、真摯に受験に取り組むことが重要です。 ただし、受かりやすいと言っても、AO入試は合否が厳密に決まる試験ではなく、個人の状況や運も影響します。最終的には、自分自身の努力と運の良し悪しによって結果が決まるため、自己満足にならないように最大限に努力することが重要です。
専門学校のAO入試に受かりやすい人には、以下のような特徴があります。まず、自己分析や志望動機の具体化に取り組み、それを上手く自己PRや志望理由書に表現できる人が受かりやすい傾向があります。
また、専門学校に関連する経験や実績がある場合は、それを上手くアピールすることができると更に受かりやすくなります。さらに、面接や小論文の対策をしっかりと行い、自分自身の魅力や強みを最大限にアピールすることが大切です。
さらに、専門学校のAO入試は、個人の人間性やコミュニケーション能力も重視されるため、社会人経験やボランティア活動などの経験がある場合は、それを上手くアピールすることが受かりやすさにつながります。
AO入試が近づいてきて「やばい」と感じてしまうことは受験生にとっては非常にストレスフルなことです。しかし、焦らずに冷静に対処することが大切です。
まずは、自分自身の状況を正しく把握し、現実的な目標を設定することが必要です。また、対策を行うためには、受験に必要な情報を収集することが大切です。過去の過去問や、受験生からの情報などを参考に、自分に合った勉強方法や対策を考えていくことが必要です。 さらに、周囲のサポートを受けることも大切です。塾や予備校の講師、友人、家族などに相談し、アドバイスをもらうことが効果的です。
最後に、焦らずにコツコツと努力を続けることが大切です。AO入試は、一度失敗したからと言って諦めることはありません。再度チャレンジすることで、自分自身の成長や可能性を広げることができます。
総合型選抜(AO入試)に落ちた場合、まずは諦めずに次の対策を考えましょう。
1つ目は、同じ大学の他の学部の総合型選抜(旧AO入試)や公募推薦、他の大学の総合型選抜などの受験です。
2つ目は、同じ大学の一般入試の受験です。
3つ目は、他の大学の一般入試の受験です。
それぞれの選択肢にはメリット・デメリットがありますが、自分にとって最適な選択肢を選ぶことが大切です。また、再度挑戦するにあたっては、今回落ちた原因を分析し、対策を練ることが重要です。自己アピールの方法やエッセイの書き方を改善することなど、自己成長のためのアクションを起こしていきましょう。